首都圏中古マンション、成約価格は16ヶ月連続上昇
（公財）東日本不動産流通機構（東日本レインズ）は10月11日、首都圏（1都3県）における2021年9月度・不動産流通市場の動向を発表した。 それによると、9月の首都圏中古マンション成約件数は、前年同月比－4.6%の3,1…
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首都圏の住宅地価格、5四半期連続でプラス
野村不動産ソリューションズ（株）はこのたび、2021年10月1日時点における「住宅地価格動向」の調査結果を発表した。調査地点数は住宅地169。 それによると、2021年7～9月期の「住宅地価格」は、首都圏エリア平均で1….
武蔵野市に店舗兼用の「なりわい賃貸住宅」が誕生！住宅街に顔の見える交流拠…
店舗兼住宅のオープンな空間が地域の人を集める拠点となる（画像提供：ブルースタジオ） 路線バスの折返場をご存じだろうか？ 筆者はそうした場所を、都市部というより観光地でよく見かける。バスが折り返して出発するまで、乗車する人…
不動産価格指数、住宅総合は1.3%上昇
国土交通省は9月30日、令和3年6月の不動産価格指数（住宅）を公表した。指数は2010年平均を100としたもの。 それによると、全国の住宅総合は前月比で1.3%上昇し121.2となった。住宅地は同＋1.8%の103.4、…
空き家に住み込んでDIY！ 家がない人に住まいと仕事を「Renovate…
（写真提供／リノベートジャパン） 住まいがなく、仕事に困っている人が、住み込みのアルバイトとして空き家のリフォームに参加し、一時的に住居と収入を得ることで生活の立て直しを図ってもらうソーシャルビジネスが登場。“誰もが生き…
関心が高まる地方移住。都民では「都心まで2時間以内」までが分岐点に
（写真／PIXTA） コロナ禍で「地方移住」への関心が高まり、地方移住に関する調査もいくつか実施されている。リクルートの調査では、東京都内在住の会社員は46.6％もの人が地方移住に関心を示したという。地方移住をするメリッ…
徳島県神山町で最先端の田舎暮らし！子育て世代が主役の「大埜地の集合住宅」
（写真撮影／生津 勝隆） 徳島県徳島市から車で約40分。豊かな自然に囲まれた神山町は、アーティストが滞在し創作活動を行う「神山アーティスト・イン・レジデンス」や、”地産地食”を合い言葉に農業を育てる「フードハブ・プロジェ…
空き家率、「九州・沖縄」エリアが最多
（株）クロス・マーケティング（東京都新宿区）は、全国の20～69歳男女2,500人を対象に「住まいに関する調査」を行った。調査日は2021年9月3日・4日。調査方法はインターネット。 それによると、居住形態の内訳は「持ち…
基準地価、2年連続下落も下落率は縮小
国土交通省は9月21日、令和3年都道府県地価調査の結果を発表した。調査対象は全国約2万1,400地点。 それによると、7月1日時点の1年間の地価動向として、全用途平均は－0.4%と2年連続で下落となった。しかし令和2年の…
使わなくなった畑や田んぼ、どうしよう！ 農地の相続などで困ったときの新し…
（写真／PIXTA） 山がちで平地が少ない日本は古来、さまざまな工夫を重ね、農地を整備してきました。しかし今、そうした農地が農業に使われず、その他の用途に転用もできないまま荒れていく、という問題が全国で起こっています。み…
