人口600人”不動産屋ゼロ”の地区に移住者がつくった…
（写真撮影／RIVERBANKS） 島根県奥出雲町。人口わずか約600人、200世帯ほどの小さな三沢（みざわ）地区にその不動産会社はある。以前は不動産会社が一軒もなかったこのまちへ移住して、5年前に「オクリノ不動産」を開…
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スマートシティ指数1位のシンガポール。最新事情や日常生活のリアルをレポート
（写真撮影／四宮朱美） 新型コロナウイルスのパンデミックから日常に戻ろうとする世界の動きのなか、そろそろ海外へ、と思っていたとき、シンガポール在住の友人から遊びに来ないかと誘いがあった。“スマートシティ”と呼ばれ、世界ス…
なぜ図書館でなく”市営の本屋”? 青森「八戸ブックセンター」置くのは売れ…
（写真撮影／ロンロ・ボナペティ） 本州最北端の青森県。 青森市、弘前市、八戸市の三市はほぼ同等の人口規模で、それぞれが深い関係を持ちつつも異なる文化を築いてきました。 このうち、江戸時代に八戸藩の藩都が置かれていた八戸市…
コロナ禍のNYで高級物件ニーズ高まる！「4億円超アパート」に潜入 米国ニ…
（写真提供／212 West 93rd Street） 新型コロナウイルスによるパンデミックで、一時は冷え込んだニューヨーク（アメリカ）の不動産業界も、昨年春から再び以前のような活気が市場に戻ってきました。今、新築物件も…
2022年、住宅市場どう動く？ コロナ禍で「売りも買いも高い」から変化か
（画像／PIXTA） 2020年4月の緊急事態宣言下において一時は半減した取引が2021年の緊急事態宣言明けに回復。コロナ以前をしのぐ勢いをみせましたが、2022年の不動産市場はどうなっていくのでしょうか。個人向け不動産…
令和4年度税制改正に「住宅ローン減税の延長」
新型コロナで落ち込んだ経済の回復を図るとともに、環境性能等の優れた住宅の普及拡大を推進するため、令和4年度税制改正の大綱に住宅ローン減税の延長等が盛り込まれた。 住宅ローン減税としては「入居に係る適用期限を4年間（令和4…
子どもだけでまちづくり!? 大人は口出し厳禁の「こどものまち」全国に広がる
（画像提供／NPO子どものまち） 子どものつくる「まち」が、全国にあることを知っていますか。それは、数年に1度、子どもたちが遊びでつくる理想の街。仕事体験をするテーマパークとの違いは、実際の街を舞台にしているところ。一体…
60歳からでも住宅ローンが組める「リ・バース60」！ ダウンサイジングや…
（画像提供／PIXTA） 最近、「リタイアしたらコンパクトな家に住み替えたい」とか「田舎で暮らしたい」とか、同世代の友人たちから住み替えの相談を受けることが多くなった。私自身も60歳を超えて、趣味の部屋をつくりたいという…
持ち家派の7割超は「戸建てに住みたい」
（株）NEXERはこのほど、理想の住まいに関する調査を実施した。調査は2021年4月23日～4月30日、アンケートサイト「ボイスノート」で実施。男女3,000人より回答を得た。 将来、「持ち家」と「賃貸」どちらに住みたい…
わが選択に悔いなし？賃貸と購入、一戸建てとマンション……それぞれの満足度…
（写真／PIXTA） 「家を買うか、買わないか？」「買うなら一戸建てか、マンションか？」といった住まいの問題。日本トレンドリサーチによると、どんな住まい方を選択した人でもその大半が後悔していないという。では、どう考えて選…
