(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのたび、首都圏(1都3県)の2023年1~3月期・不動産流通市場の動向を発表した。(SUUMOジャーナル)
それによると、1~3月期の首都圏中古マンション成約件数は、前年同期比-0.5%の9,263件とほぼ横ばいながら7期連続で前年同期を下回った。成約m2単価は同7.7%上昇し69.02万円/m2。成約価格は6.2%上昇し4,366万円で42期連続で前年同期を上回った。専有面積は1.4%縮小し63.26m2と7期連続で前年同期を下回った。
中古戸建てにおいては、成約件数は前年同期比で9.0%減少し3,189件と7期連続で前年同期を下回った。成約価格は5.2%上昇し3,871万円と11期連続で前年同期を上回った。土地面積は3.3%拡大し145.88m2、建物面積は0.1%拡大し103.73m2だった。
ニュース情報元:東日本レインズ
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suumo.jp/journal