分譲マンションに家具・家電のサブスク導入、中央日本土地建物

中央日本土地建物(株)は、(株)クラス(東京都目黒区)と業務提携し、分譲マンション「BAUS(バウス)」に家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を導入する。

同サービスでは約100メーカー、1,200点以上の家具・家電を取り揃えており、ライフスタイルや季節の変化に合わせて必要な家具を必要なときにレンタルし、必要がなくなったら返却することができる。月額使用料は440円(税込)から。

第一弾として、本年7月より入居を開始した分譲マンション「バウス湘南台」(神奈川県藤沢市)の購入者と、本年10月下旬より入居開始の「バウス上中里」(東京都北区)の購入者にサービスの案内を開始した。

「バウス湘南台」は、小田急江ノ島線・相鉄いずみ野線・横浜市営地下鉄ブルーライン「湘南台」駅徒歩4分に立地する地上10階建て、総戸数97戸。収納力や開放感・ゆとりにこだわった2LDK~3LDK、全28タイプの住戸プランを用意。97m2のコミュニティルームや無人コンビニ「Store600」など共用スペースも充実している。

「バウス上中里」は、JR京浜東北線「上中里」駅徒歩2分に立地する地上7階・地下2階建て、総戸数56戸。2LDK~3LDKの全5タイプ、全居室が南向きの間取りとし、ウォークインクローゼットやシューズインクローゼットなど高い収納率を実現した。共用スペースとして、中庭の植栽を眺められるライブラリーを併設している。

ニュース情報元:中央日本土地建物(株)

引用元: suumo.jp/journal