(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は1月15日、首都圏の2019年12月度・不動産流通市場の動向を発表した。
それによると、12月の首都圏中古マンション成約件数は、前年比-5.9%の2,810件と3ヶ月連続で前年同月を下回った。成約m2単価は同+4.7%の54.89万円/m2、成約価格も同+5.0%の3,550万円と、ともに11ヶ月連続で前年同月を上回った。専有面積は同+0.3%の64.68m2とほぼ横ばい。
中古戸建の成約件数は、前年比-9.1%の999件と3ヶ月連続で前年同月を下回った。成約価格は同-1.1%の3,115万円、11月に続いて前年同月を下回った。土地面積は同-1.2%の148.91m2。建物面積は同+0.3%の106.71m2だった。
ニュース情報元:東日本レインズ
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suumo.jp/journal