静岡県東部エリアに「ららぽーと」初進出

画像:三井不動産
三井不動産(株)は、静岡県東部エリア初進出となるリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)三井ショッピングパークららぽーと沼津」の開発を6月1日に着工した。開業は2019年秋を予定している。

計画地は静岡県沼津市東椎路地区。延床面積約165,000m2、店舗面積約64,000m2の4階建て。店舗数は約220店、駐車場台数は約3,500台の予定。また同施設は、2017年3月31日の都市計画変更により市街化編入された土地(約30ha)の中核に立地。施設計画に合わせて、周辺道路の拡幅整備や敷地内に3ヵ所、合計約5,000m2の緑地広場と交通広場などの整備も行われる。

東京都西南部と神奈川県を中心に店舗を構えるスーパーマーケットの「sanwa」が静岡県に初出店。全国に15館を運営している「シネマサンシャイン」がららぽーとに初出店。ボウリングやアミューズメントなどをはじめとする、エンターテインメント空間を提供する「コロナワールド」も静岡県初出店するなど、話題性の高い店舗を揃え、静岡県東部エリア初のららぽーとにふさわしい施設を目指す。

ニュース情報元:三井不動産(株)

引用元: suumo.jp/journal

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