不動産価格指数、住宅は0.8%上昇

国土交通省は1月31日、2022年10月の不動産価格指数を公表した。指数は2010年平均を100としている。

それによると、全国の住宅総合は133.8と前月比では0.8%上昇した。住宅地は1.8%増の112.9、戸建住宅は2.3%減の114.1、マンション(区分所有)は0.8%増の186.4だった。

都市圏別では、南関東圏の住宅総合は144.4(前月比+4.1%)、住宅地は123.8(同+4.3%)、戸建住宅は121.5(同+3.1%)、マンション(区分所有)は180.3(同+1.3%)。都道府県別では、東京都の住宅総合は157.8(同+5.7%)、住宅地は137.5(同+8.7%)、戸建住宅は128.4(同+3.2%)、マンション(区分所有)は184.3(同+1.6%)。大阪府は住宅総合136.2(同-2.6%)、住宅地115.1(同-14.2%)、戸建住宅111.1(同−4.1%)、マンション(区分所有)は188.3(同+2.4%)。

ニュース情報元:国土交通省

引用元: suumo.jp/journal