1位 商店街のシェアハウスで “街×人”の化学反応はじまる!「寿百家店」で北九州市黒崎が再燃中
2位 築100年の長屋のまち「墨田区京島」にクリエイターが集結中! いま面白い東京の下町
3位 住まいの水害対策の最新事情2021年版!「浮く家」「床下浸水しない家」など
4位 脱炭素社会の実現に政府が本腰。2030年の住宅のあるべき姿とは。
5位 使わなくなった畑や田んぼ、どうしよう! 農地の相続などで困ったときの新しい選択肢
6位 生まれ育った町田山崎団地の駄菓子屋が閉店危機に! 継承を決意させた「心揺さぶられる光景」
7位 内見も契約もオンラインでOK!?コロナ禍で進む、部屋探しのオンライン化
8位 スマート家電、人気第2位はお掃除ロボット!ダントツの第1位は?
9位 名古屋「栄駅」まで電車で15分以内、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版
10位 徳島県神山町で最先端の田舎暮らし!子育て世代が主役の「大埜地の集合住宅」
※対象記事:2021年9月1日~2021年9月30日に公開された記事
※集計期間:2021年9月1日~2021年9月30日のPV数の多い順
1位 商店街のシェアハウスで “街×人”の化学反応はじまる!「寿百家店」で北九州市黒崎が再燃中
過去にも人気記事入りしている福岡県北九州市の商店街再生プロジェクト「寿百家店」で、全区画テナントが入居しシェアハウスも開業。入居者が新たな入居者を連れてきて、今の時代にふさわしい新しいにぎわいが生まれています。
2位 築100年の長屋のまち「墨田区京島」にクリエイターが集結中! いま面白い東京の下町
戦前からの懐かしい風景が残る東京都墨田区の京島に魅せられたクリエイターたちが増えています。築100年を超える長屋をDIYしたりアトリエにしたりするほか、地元に住む職人たちからものづくりへのインスピレーションを受けることも。街づくりの立役者たちに魅力を聞きました。
3位 住まいの水害対策の最新事情2021年版!「浮く家」「床下浸水しない家」など
台風の季節に気になるのが、昨今増えている水害への対策。これから家を建てるなら、検討すべき対策は「修復容易化案」「建物防水化案」「高床化案」「早期生活回復可能案」「屋根上避難可能案」の5つだそう。それぞれの費用対効果やそれ以外の対策など、最新事情を解説します。
4位 脱炭素社会の実現に政府が本腰。2030年の住宅のあるべき姿とは。
政府の「2050年カーボンニュートラル」宣言を受けて、住宅分野での省エネ化の道筋が見えてきました。25年度までに、新しく住宅を建てる際には、これまで努力義務や届け出義務だった現行の省エネ基準の適合が義務化、30年までには基準がより高い「ZEHレベル」に引き上げられる見通しです。
5位 使わなくなった畑や田んぼ、どうしよう! 農地の相続などで困ったときの新しい選択肢
農業生産者の高齢化や後継者不足により全国で問題になっている荒廃農地で、土地の特性を活かした太陽光発電や市民農園への転換など、新たな活用が試みられています。農林水産省の担当者に現状を聞きました。
6位 生まれ育った町田山崎団地の駄菓子屋が閉店危機に! 継承を決意させた「心揺さぶられる光景」
東京町田市の団地内にあるおもちゃ&駄菓子店「ぐりーんハウス」。自身の原風景が失われることを惜しんだ団地出身のインテリアデザイナーの手により、地域の交流が育まれるスペースに生まれ変わりました。コーヒースタンドにもなるオープンなシェアキッチンやテーブル席を備え、子どもだけでなく大人にも親しまれています。
7位 内見も契約もオンラインでOK!?コロナ禍で進む、部屋探しのオンライン化
2020年度の「賃貸契約者動向調査(首都圏)」によると、コロナ禍で部屋探しのオンライン化が進んでいます。「オンライン内見」を実施したのは回答者の約2割で、オンライン内見のみは13.5%、現地内見の併用は6.2%。男性の方が利用が多い傾向がうかがえました。オンライン内見のメリットやデメリットの解説とともに詳述します。
8位 スマート家電、人気第2位はお掃除ロボット!ダントツの第1位は?
スマート家電保有者を対象にした実態調査によると、ダントツの人気はスマートスピーカー。利便性を一番感じる点は、単身者は「音声操作」、子育てファミリーは「遠隔操作」、親と同居世帯は「家事負担の軽減」と、家族構成によって違いがみられました。
名古屋「栄駅」まで電車で15分以内、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版
東海圏最大の大都市・愛知県名古屋市の中心部、繁華街「栄駅」から電車で15分以内のシングル向け物件家賃相場ランキング最新版。1位は名古屋市守山区にある名鉄瀬戸線沿線の小幡駅で4.65万円、2位も同区にあるJR中央本線沿線の新守山駅で4.75万円でした。
10位 徳島県神山町で最先端の田舎暮らし!子育て世代が主役の「大埜地の集合住宅」
先進的な取り組みで成果をあげ“奇跡の田舎”と呼ばれる徳島県神山町に、町内外から子育て世代が移り住むための集合住宅が誕生しました。建材には町内産の木材を使用し、光熱費も森林資源の活用でコストを軽減。地球環境や地域産業にも寄与する最先端技術を取り入れた住まいの今を探りました。
今後家を建てる際にチェックしておきたい災害対策の最新事業や新しい基準、またテクノロジーの活用による快適な生活の在り方など、未来を見据えた記事が目立ったように感じられる今月のランキング。一方で、上位2位の記事からは地域のコミュニティを重視する傾向もうかがえます。快適さと人との触れ合いこそが住まい探しの両輪であると、改めて感じられます。