選定されたのは、三菱地所(株)(代表企業)、大阪ガス都市開発(株)、オリックス不動産(株)、関電不動産開発(株)、積水ハウス(株)、(株)竹中工務店、阪急電鉄(株)、三菱地所レジデンス(株)、うめきた開発特定目的会社の計9社。
JR大阪駅から徒歩4分に立地する「南街区」と、JR大阪駅から徒歩7分、阪急中津駅から徒歩3分に立地する「北街区」を整備していく。「北街区」には、地上28階地下2階・高さ150m、地上47階地下2階・高さ176mの建物を建設。ホテル、イノベーション施設、プラットフォーム施設、オフィス、商業施設、分譲住宅、駐車場などで構成される。
「南街区」には、地上39階地下3階・高さ182m、地上51階地下2階・高さ185mの建物を建設。オフィス、ホテル、商業施設、都市型スパ、MICE施設、イノベーション施設、分譲住宅、駐車場などで構成される。
また、プロジェクトでは「みどりとイノベーションの融合」というまちづくり方針の理念をふまえ、10,000人規模のイベントに対応する「リフレクション広場」、都心で自然を感じられる憩いの空間「うめきたの森」、道路と公園が一体となった広場「ステッププラザ」なども整備していく。
2020年9月以降順次土地を引渡し、同年10月以降順次民間宅地工事を着工。民間宅地施設一部開業、都市公園一部開園は2024年夏頃を予定している。
ニュース情報元:UR
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