同物件は京王相模原線「若葉台」駅徒歩17分に立地。土地、家事育児、エネルギーなどあらゆるものを“シェア”し、住民同士が自然とコミュニティを育むことで資産価値の下がらないまちを目指す51区画の分譲住宅。
まちの中心には、住民専用の共有施設「センターハウス」を設置した。管理組合のミーティングや家族同士の交流、ライブラリー&ワークスペース、スポーツ観戦、カフェスペース、子どもの遊び場などとして自由に利用することができる。本、工具、シアタールーム、グランピンググッズなど、住民がシェアして自由に使えるよう無料で貸出すほか、災害時に住民同士でシェアできる防災備蓄品や貯水タンク、かまどベンチなどを完備した。
各街区には複数邸に一か所、住民同士が気軽にコミュニケーションを図れる共有空間「コモンスペース」、各住宅には自宅の外からも内からも出入りができる空間「マルチパーパスルーム」といった中間領域を設けた。また、全棟に太陽光発電を搭載。得られる売電収入を、まちの維持管理費用として運用していく管理組合法人を設立する。
【物件概要】
●所在地:東京都稲城市若葉台4丁目30-32 他(地番)
●交通:京王相模原線「若葉台」駅徒歩17分
●総計画数:51区画
●構造:木造軸組工法2階建
●土地面積:174.33m2~247.75m2
●建物面積:90.26m2~120.27m2
ニュース情報元:(株)アキュラホーム
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