「藤沢」でEV・顔認証導入の分譲マンション

「バウス藤沢」イメージ。画像:中央日本土地建物
中央日本土地建物(株)、日鉄興和不動産(株)およびファーストコーポレーション(株)は、分譲マンション「バウス藤沢」(神奈川県藤沢市)第一期販売住戸の登録受付を4月1日(土)より開始した。

物件はJR東海道本線・小田急江ノ島線「藤沢」駅徒歩6分に誕生する鉄筋コンクリート造・地上15階建て、総戸数112戸。EV(電気自動車)のカーシェアリングサービスや顔認証セキュリティシステムなど、便利な暮らしをサポートする設備を導入する。

居室は1LDK~3LDKの8タイプ、天然石調タイル貼りの玄関や廊下、天然御影石を採用したキッチン天板など、上質で高級感のあるデザインとした。サッシの高さを通常よりも約40cm高くした「逆梁ハイサッシ工法」(一部居室を除く)のほか、3LDKの居室には8mを超える開口を確保した「ワイドスパン設計」を採用するなど、採光性や開放感、居住スペースの広がりや収納率の向上を実現した。

竣工は2024年1月、入居開始は同年5月の予定。

ニュース情報元:中央日本土地建物(株)

引用元: suumo.jp/journal

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