三田一丁目で住宅・商業・オフィスの複合開発

三田小山町再開発。画像:三井不動産レジデンシャル
三井不動産レジデンシャル(株)、日鉄興和不動産(株)、三菱地所レジデンス(株)および(一財)首都圏不燃建築公社が進めている「三田小山町西地区第一種市街地再開発事業」が、東京都知事の認可を受けた。

事業地は、東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番」駅より徒歩圏、港区三田一丁目に位置する約2.5ha。地上42階・地下1階、地上31階・地下1階、地上16階・地下1階の3棟から構成される約1,400戸の共同住宅をはじめ、オフィスや店舗、保育園、公園を一体的に開発する。

また、細分化された土地の集約化や建物の不燃化、適切な道路等の基盤施設の整備・拡充、公園や古川沿いの親水広場・歩道状空地等の整備により、安全・安心で快適な複合市街地の形成を図る。

竣工は2028年度の予定。

ニュース情報元:三井不動産レジデンシャル(株)

引用元: suumo.jp/journal

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