(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのたび、首都圏(1都3県)における2022年1~3月期・不動産流通市場の動向を発表した。
それによると、1~3月期の首都圏中古マンション成約件数は、前年同期比-17.6%の9,311件と2ケタ減少し、3期連続で前年同期を下回った。成約m2単価は同+10.2%の64.06万円/m2と2ケタ上昇し、7期連続で前年同期を上回った。成約価格は同+8.2%の4,110万円と38期連続で前年同期を上回った。専有面積は同-1.8%の64.16m2と縮小した。
中古戸建ての成約件数は同-16.7%の3,503件と2ケタ減少、3期連続で前年同期を下回った。成約価格は同+8.7%の3,681万円と7期連続で前年同期を上回った。土地面積は同-4.2%の141.26m2と縮小。建物面積も同-1.2%の103.62m2と縮小した。
ニュース情報元:東日本レインズ
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suumo.jp/journal