国土交通省は25日、令和2年11月の不動産価格指数（住宅）を公表した。指数は2010年平均を100としている。
それによると、全国の住宅総合は115.7で前月比＋0.7%と増加した。住宅地は同－0.2%の100.4、戸建住宅は同＋1.0%の102.1、マンション（区分所有）は同＋0.5%の155.6だった。
都市圏別の住宅総合をみると、南関東圏は同＋1.4%の119.3、名古屋圏は同＋0.5%の107.3、京阪神圏は同＋0.4%の121.0といずれも上昇。都道府県別の住宅総合では、東京都は同＋1.2%の130.7、大阪府は同＋0.3%の120.6、愛知県は下落し同－0.7%の109.7となった。
ニュース情報元：国土交通省
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suumo.jp/journal
