「大宮」駅西口再開発、参加組合員予定者が決定

大宮西口再開発。画像:東京建物
東京建物(株)、日本土地建物(株)および大和ハウス工業(株)は、8月4日付で「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」の参加組合員予定者に決定した。

同事業は「大宮駅西口第3-A・D地区市街地再開発準備組合」が進めているもの。計画地はさいたま市大宮区桜木町2丁目、JR「大宮」駅より400m程に位置する約1.5ha。商業・業務・住宅(約230戸)等の複合施設開発を推進する。

同地区内には狭あい道路が多く、老朽化した木造建物が密集。また、緑地などのオープンスペースが不足していること、五差路の交差点があることなどで、防災性の問題、交通環境などの課題を抱えていた。再開発ではこれら課題の改善を図る。

建築物着工は2022年度、竣工は2025年度の予定。

ニュース情報元:東京建物(株)

引用元: suumo.jp/journal

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