旭化成ホームズ(株)は、静岡県富士市で整備する大型分譲地「へーベルガーデン新富士『あしたの杜(もり)』(全99区画)の造成工事を完了し、5月3日(木)より第2期販売(19区画)を開始した。
「あしたの杜」は、JR東海道新幹線「新富士駅」より徒歩15分に立地。富士市と移住・定住住み替えの促進、災害時の支援などの地方創生に関しての包括協定を結び、旭化成社宅跡地を整備した分譲地となる。
「静岡県内陸フロンティア推進区域」の1つに指定されており、富士山の景観に配慮する街区配置や、住民の安全に配慮した遊歩道、サークル道路の整備など、美しい街並みを生み出す道路整備が特徴。
また、避難情報提供をサポートする防災集会所、「かまどベンチ」「防災トイレ」を備えた防災公園なども整備。シミュレーションに基づいた街区全体の「風」と「緑」の設計、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準を上回る高断熱仕様で低炭素型社会へ貢献する住宅を提供する。
【「あしたの杜」概要】
●所在地:静岡県富士市川成島字蓮沼95-3 他(静岡県内陸フロンティア推進区域)
●アクセス:JR東海道新幹線「新富士駅」より徒歩15分/東名高速道「富士IC」車15分
●敷地面積:31,749.62m2
●区画面積:165.11m2~265.34m2(平均区画面積185.21m2)
●開発区画数:99区画
ニュース情報元:旭化成ホームズ(株)
引用元:
suumo.jp/journal
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。